【ヤバい】C-HR 納期が6ヶ月以上遅れるグレードがあった

c-hr 納期が遅れるグレード

トヨタが満を持して発売するコンパクトSUV『C-HR』。販売開始日の12月14日に先駆け、11月10日に先行商談予約がスタートしたのだが、何やらものスゴイ売れ行きで納期がすでにヤバいとの噂が…。真意を確かめるべく、『C-HR』の納車期間をディーラーに問い合わせしたら、納期が6ヶ月以上にもなるグレードがあることが判明!『C-HR』購入検討者必見です。

(※画像引用:トヨタ『C-HR』公式サイトより)

C-HR “イマ契約”しても来年4月の納期見込み

11月19日、千葉の船橋にあるトヨタのディーラーに訪問し、人の良さそうな販売員に『C-HR』の納期についてさっそく伺った。すると、「えっとですね…。ざっくりとした回答になるのですが…」とバツが悪そうな前置きをされた後、「販売システム上では、イマ契約しても、『C-HR』の納期は来年の4月見込みとなっています」との回答をもらった。

インターネット上で、「C-HRの納期は来年の春らしい」といったカキコミがあったがどうやら本当のよう。先行商談してまだ2週間も経過していない状態で、納期がすでにここまで延びているとはちょっと予想外…。納期が延びている理由については下記のサイトで解説しているので気になる方はこちらからどうぞ。

C-HRの納期を問い合わせた結果…【最新情報11月12月】
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C-HR 納期が6ヶ月以上になるグレードは2つ

納期が想像以上に長いことが判明した『C-HR』。販売員に納期について詳しく話を伺ったところ、グレードによっては納期が更に延び、6ヶ月以上になってしまうことがわかった。そのグレードというのが、ターボガソリン車 4WDの『G-T』と『S-T』。なぜ、この2つのグレードが納期が遅れるのかディーラーの販売員に理由を聞いてみた。

なんでも、『C-HR』にはハイブリット車 2WDの『G』『T』とターボガソリン車 4D『G-T』『S-T』の4つがあるが、トヨタ生産工場ではハイブリット車『G』『T』をメインに生産体制を組んでいるのだそう。そのため、ターボガソリン車の『G-T』『S-T』を選んだ場合、生産枠が少なく納期が延びてしまうらしい。

C-HR なるべく納期を短くする方法とは

11月19日時点ですでに納期が5カ月以上になっている『C-HR』。納期を少しでも短くしたいのであれば、これはもう月並みの話にはなるが、早く契約を交わすしかない。値引きを行なうためにライバル車の見積もりをしたり、あえて即決しないで後日に契約を持ち越して営業員をじらす作戦は、『C-HR』を早く欲しい人にやらないほうが無難。

また、クルマの乗換えなら、ディーラーで下取り価格を行なってから、中古車販売会社で買取価格をするのではなく、事前に査定を済ませた上でディーラーに行くと、その場でクルマをディーラーか買取会社に売ったほうが良いのかスグに分かるので納期を短くできる。

例えば、ガリバーならスマホから走行距離やクルマの型を入力するだけで1分足らずで査定の準備が完了。あとはガリバーからの電話を待てば、買取価格の概算を調べることができる。下記にURLをつけたので、『C-HR』を早く欲しいという方は、試してみても良いかもしれない。

221616.com【ガリバー】中古車検索プログラム

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