アウトランダーphev補償ナシ!手放すなら早めが得か

アウトランダーphev 補償なし 買取価格三菱自動車は、燃費不正があったアウトランダーphevの補償を見送った。もし、「三菱自動車には愛想がつきた。この際、アウトランダーphevを手放してもいい」と考えている人がいれば、早めに売却しないと損することになるかもしれない…。

(画像引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_gasoline/)

燃費かいり離5%でアウトランダーphevに補償ナシ

「正しい方法で計測した結果、国に提出したカタログ燃費と5%以内のかい離だった。」これが、アウトランダーpehvの補償が見送られた理由だ。

同じく燃費不正があった三菱自動車の「ekワゴン」は、カタログ燃費とのかい離が8%以上。燃費を30.4km/lから25.8km/lと大幅に修正した。それと比較すると、アウトランダーphevの燃費不正の度合いは低いかもしれない。

とは言え、燃費不正が行われたことは事実。「かい離が5%以内だから補償なし」という理論はアウトランダーpehvを購入した人の感情を逆撫でしているようなものだ。

中には、「燃費をごまかされ上、補償もないなんて!」と憤り、アウトランダーpehvの売却を考えている方もいそうだ。ただ、もし売却するのであれば、早めに行動を起こさないと損することになりそうだ。

補償がないアウトランダーphev、買取価格が下落

なぜなら今後、アウトランダーphevの中古車買取価格が下落する可能性が高く、売却のタイミングが遅くなるほど、損が増える可能性高いからだ。

一連の騒動で三菱自動車のブランドは失墜、アウトランダーpehvも燃費不正が行われていたことで、中古車市場でのアウトランダーphevの人気が低下することは容易に想像ができる。

そうなると、「需要」と「供給」のバランスに則って、人気が低迷し買い手が少なくなったアウトランダーphevの買取価格も下落する。

ネット上には、三菱自動車を保有者と思われるユーザーが、「不正発覚後、下取り価格が20%下がっている」という書き込みがあった。すでに、買取価格の下落は起きているようだ。

補償がないアウトランダーphevの売却は”なる早”が吉

燃費不正があったのにも関わらず、補償金が貰えないアウトランダーphev。もし、アウトランダーpehvの売却を考えているなら、早めに手続きを行なおう。時間が経過すればするほど、買取価格が不利になっていくのだから。

ちなみに、大手中古車買取会社であるガリバーなら、車種やざっくりとした走行距離、連絡先などをスマホに入力するだけで、ガリバーの担当者から買取価格の概算を電話で教えてくれる。入力自体は1分もかからないため、通勤途中、仕事の合間にサクッと入力できる。

ガリバーで、今保有しているアウトランダーphevの買取価格を確認したり、燃費不正でどれだけ買取価格が下がったのか聞いてみると良いだろう。

記事下にガリバーのリンクを良かったら買取価格を確認してみてはいかがだろうか。

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